
皆様こんにちは。
109探偵事務所の調査員の岸川です。
いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。
日増しに寒さが身に染みるようになりました。いつもなら、皆でワイワイ鍋でも囲みたくなりますが、"三密"の場所はまだまだ気が引けます。
コロナだけでなく、インフルエンザも心配なので体調管理には本当に気を遣います。
こんな中だからこそか、不倫の調査依頼もますます増えています。
今回はご相談者の幼なじみに、夫が浮気しているかもと警告された事例をご紹介したいと思います。
※ご依頼者様には記事の内容を確認していただいた上でご了承いただいております。
依頼者:長崎県大村市 40歳 パート勤務 Kさん女性
[相談]過去にも浮気?と思われる行動があったのだが、見て見ぬふりをしてきた。
夫は営業職というところもあり、昼間にある程度自由に行動できる傾向がある。ここ半年ほどは家にいても妻に隠れてLINEで誰かと連絡をとっていたり、昼間に仕事以外でアポイントをとっている様子が見受けられていた。そんな中、同じマンションに住む同級生の幼なじみから、相談者の夫が長崎市駅付近のホテル街で、女性と仲睦まじく歩いている姿を見かけた。浮気なのかもしれないよ。ってことを聞かされた。
今まで浮気しているのかな?と感じていたことが徐々に確信に変化していき、当探偵事務所に依頼して浮気の真実を突き止めることにしました。とのこと。
[調査]夫が浮気相手と会う時間を作るタイミングが、「服装」「朝の行動」「出勤する時の時間帯」である程度の予測ができそうであること。
さらには、「相手と会う数日前から様子が変わる」ということであったので、夫の様子を観察してもらいながら、夫が動きだしそうな日程を絞りだし、捜査実施日を速報する連絡体制をとり、自宅からの行動を尾行して、浮気調査を実施することにした。
[結果]Kさんと連絡体制をとり5回調査を実施したところ、3回目の調査の際に自宅からでた後、長崎市内のJR長崎駅付近にて40代前半と思われる女性と合流姿を確認。長崎駅付近のラブホテルに直行していく姿を確認できた。
5時間程度経過した後に浮気相手と思われる女性とラブホテルをでてきたので、そのまま浮気相手を追尾していくとKさんと同じマンションに入っていく姿を確認できた。
その後残りの調査時間を同じように3回継続したところ、3回とも同じように長崎駅で浮気相手と合流、ラブホテルで5時間程度、Kさんと同じマンションへ帰るという状況を確認。
その結果を浮気調査の調査報告書としてKさんに引き渡したところ、浮気相手は「Kさんに夫が浮気してるかもしれないよ」と警告してきた同級生の幼なじみであったことが判明した。
以上Kさんの事例をご紹介しました。
長崎県在住のかたで少しでも不安に思うことがございましたら、109探偵事務所までお気軽にご相談ください。
ご相談は無料ですので、どんな些細なことでもお話しください。