皆様、こんにちは。
佐賀県の探偵事務所「109探偵事務所」の調査員、小嶋です。
いつも当探偵ブログをご覧いただきありがとうございます。
お盆を過ぎても相変わらずの暑さが続いていますが、皆様どのようにお過ごしでしょうか?
夜間の熱中症は「気温の上昇」、「住宅環境」、「エアコンの使用」が大きく関係しています。
就寝中にも体の水分は失われていき、気づかぬうちに熱中症にかかることがあるそうです。
日よけ用のシェードやすだれ、カーテンなどを活用して、昼間の室温の温度上昇を抑えながら、エアコン使用で快適に過ごしていきたいですね。
今回は、夫から離婚を迫られていることから、浮気をしている可能性が高いと思っているため、浮気・不倫調査を依頼した事例をご案内いたします。
依頼者:佐賀県鳥栖市 20代 パート Rさん
結婚後の数年前から確固たる証拠はないが、夫に多々浮気をしていたような形跡がある。その夫からこの数か月の間で急に離婚を迫られるようになった。離婚の理由について問いただしても全く取り合ってもらえずその答えは、愛せなくなったから・・・としか話さない状況、離婚を迫るようになってから今までよりも早い時間に家を出て、自宅に帰ってくるのは深夜になることが増えている。1週間のうち2~3回程は、仕事のために帰りが遅くなったから会社に泊まり込む等々の言い訳をされ外泊をするようになった。生活費等については夫から決まった金額を渡されるのみで特に生活費を渡さなくなった等々の事はなく、生活に困窮しているわけでもない。とにかく離婚を迫られているという現状からにしても今までの様に浮気をしている可能性が高いとの事で、その事実について確認した後に浮気している事実があるのであれば依頼者が損をしない形での離婚を視野に入れた調査を実施したいとの事であった。
調査対象者である夫が、勤務終了後に必ず勤務先に戻ってから帰宅するので、勤務先から自宅に帰るまでの間を調査対象者の行動を追尾して浮気の事実について確認する。
調査の結果、仕事終わりに浮気相手と思われる女性宅にほぼ毎日通っている状況を確認した。また週に2度は浮気相手と思われる女性宅に寝泊まりしていることが判明したので、その状況についても浮気の証拠として撮影することに成功した。浮気相手の女性についても調査対象者である夫と同じ会社に勤めている人物であることも確認した。
調査後に即座に弁護士を紹介し、全ての証拠と共に即座に損害賠償請求を行ったとの事、結果相手方より慰謝料として150万円を取ることが出来た。