皆さま、こんにちは。
佐賀県の探偵事務所「109探偵事務所」の調査員小嶋です。
いつも当ブログをお読みいただきありがとうこざいます。
3月といえば卒業式シーズンです。コロナ禍で卒業式の保護者の参列人数が制限されたり、参列すらできない、なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
卒業生はいろいろな思い出が詰まった学生生活も終り、新たな季節の変わり目を迎えます。現在はロシアとウクライナの戦争など暗いニュースばかりが目立ちますが、それぞれの出発には明るい希望がみえます。
春は別れと出会いの季節。この時期不倫も活発化します。少しでも不安なことがあれば109探偵事務所にご相談ください。
今回は夫が突然離婚したいと言い出したことを不審に思い、妻が不倫調査を依頼した事例をご紹介いたします。
※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。
依頼者:佐賀県嬉野市 30代 専業主婦 Oさん
1ヶ月前に突然、夫から離婚したいと言い出された。2人目の子供が生まれてから夫婦関係は良好ではなかったが、離婚を言われる心当たりはなかった。それでも一方的に迫ってくるのでとりあえず一週間前から子供と3人で実家に戻っている。正直、結婚前から、あまりやっていける気がしなく、子供が産まれてからは、うまくやっていくよう努力しようとしたが、Oさんがあまり家事をしない事も不満だという事だった。Oさん自身も夫婦関係が良好とは思っていなかったが、子供が小さく離婚など考えてもいなかった為、離婚には反対。しかし、夫の意思が思ったよりかたく、話し合いにならない状態だった。
Oさんは弁護士等に相談したところ、もしかすると女(不倫関係)がいるのではないか、という意見が多かった。最近では夫とは喧嘩が絶えず、子供にも影響がある為、夫と距離をとるしかないと思った。離婚したい理由が女性問題なのであれば考えもかわってくるし、離婚するにしてもきちんと責任をとってもらう必要がある事から、事実確認をしたいと依頼にいたったそうです。
浮気しているかいないがまったく分からない状況だったので、いつも勝手に一人で出かける休日に調査を行うこととしました。
夫は、駅近くのマンションに入り、そこへ時間帯はランダムながら浮気相手の女が来ることが確認されました。
4時間ほどたってからマンショから夫が出てきました。歩いて15分ほどのところにあるパーキングから車を出し、自宅へ戻っていきました。
Oさんはこの証拠を元に話し合いの場を設け、その結果、共同名義で購入した自宅と慰謝料200万を支払うことで離婚に合意されたそうです。
同時進行で進められていた不倫相手への慰謝料請求も決着がついたそうです。
□嬉野市の不倫・浮気調査は109探偵事務所へ!
不倫カップルの中には、逢い引きの場所としてラブホよりもアパートやマンションを借りる方が安くて安心と考えられるケースも少なくありません。些細な事でも怪しいと感じたら、すぐに 「109探偵事務所」へご相談ください。