皆様、おはようございます。
佐賀県の探偵事務所「109探偵事務所」の調査員小嶋です。
いつも当探偵ブログをお読みいただきありがとうこざいます。
現在、まん延防止重点措置が発令され、飲食店の時短営業や不要不急の外出自粛要請が続いています。保育園、幼稚園でのクラスターが増え、家族間内での感染または濃厚接触者が増えています。仕事を休まざるおえない状況の方もいらっしゃるかと思います。ワクチン接種も進んでいる中、お住まいの地域に関わらず、皆様も十分にお気をつけ下さい。
生活環境が変化してきている今、些細な事でも不安な気持ちになるかと思います。いつでもお気軽に当探偵事務所へご相談下さい。
今回は、夫の服からED治療薬が出てきたため、不倫を確信した妻が調査を行った事例をご紹介いたします。
※ご依頼者様には、氏名などを公表しないことを条件として、記事にすることをご了承いただいております。
■夫の服から出てきた薬は何と……
依頼者:長崎県諫早市 40代 専業主婦 Sさん
ある日Sさんは、旦那さんの服を洗濯するため、ポケットに何か入っていないかチェックしていました。すると、上着の内ポケットから謎の薬が出てきたのです。箱の文字はすべて英語で、何の薬なのかよくわかりません。
「サプリかな?」と思ったSさんは、箱に書かれている文字の意味をネットで調べてみました。もちろんただの興味本位だったのですが、その結果は……。
「こ……これは! まさか『バイアグラ』的なやつでは!?」
そう、旦那さんが持っていたのはED治療薬だったのです。この時点でSさんは、旦那さんの不倫もしくは風俗通いを確信しました。
■夫がED治療薬を持っていたのは、不倫のために違いない!
当たり前ですが、男性がED治療薬を持っていたからといって、よからぬことに使っているとは限りません。パートナーとの行為のために使っている人も大勢いるからです。しかし、Sさんは年齢のせいもあって、旦那さんとの夫婦生活の頻度は低い状態。たまの機会にも、旦那さんが格別に「元気」だと感じたことはないといいます。
こうなると、旦那さんが他の女性との行為のために薬を使っているとしか考えられません。問題の薬はというと、洗濯した服に戻すのは不自然なので、Sさんがこっそり保管しているそうです。どこかで失くしてきたと旦那さんが思い込んでくれることを願いつつ、早急に不倫調査を行うのが望ましいでしょう。
■不倫調査はすぐに成功、薬のおかげか週に3度も……
Sさんによれば、旦那さんは決してEDというわけではないそうです。それにも関わらず「ドーピング」をしているということは、不倫相手との行為を余程楽しみにしているのでしょう。もしくは、不倫相手に強く求められているのか……。どちらにしても、不倫相手と会う頻度は高いと考えられ、調査は比較的早期に成功しそうです。
そして予想通り、旦那さんは1週間の調査期間中、3回も不倫相手とホテルに行っていました。後日、Sさんが証拠写真と保管していた薬を見せたところ、旦那さんは大変驚いて不倫を認め、謝罪したそうです。ちなみに、薬はホテルに忘れてきたと思い込んでおり、ストックがあったので別に困らなかったとか……。
■長崎県・諫早市の不倫・浮気調査は、109探偵事務所へ!
パートナーが性行為に使うグッズをこっそり購入していた場合、不倫・浮気を疑う必要があります。しかし、ただグッズを持っていたというだけでは、「あなたとの行為で使うために買った」と言い訳をされかねません。調査によって確実な証拠を押さえることが大切ですから、怪しい品物を見つけたら109探偵事務所までご相談ください。